Last Decade

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2006年 03月 11日

サンチアゴ 二日目

c0049109_2091087.jpg久々に暖かいベッドで眠ったので熟睡できた。3人で朝食をとった後、ロス・エロエス・バスターミナルに向かった。エルリッヒルディは元々友人の結婚式に出る予定だったが、その結婚式はメンドーサというアルゼンチンチリとの国境に近い街で行われる予定だった。そのメンドーサまでのバスが毎日出ていることを確認し、彼らは翌朝出発するバスを予約した。夕方にまた待ち合わせる約束をして、久しぶりにひとりで街を歩くことにした。サンチアゴの中心部は歩行者天国になっていて、人通りもなかなか激しい。少し歩いていくと、アルマス広場という場所に出た。ちょうどそこに面して中央郵便局があったので、建物前で売っていた絵葉書を多めに買って、ショッピングモール内にあったフードコートでそれを書くことにした。チリに入ってからは、車での移動ばかりで絵葉書を書くタイミングを逃していたせいか、書くことは山ほどあった。ただこの数日間に体験は決して忘れることのできない貴重なものだったので、書きたい内容はかなりの量になってしまい、何人かには便箋を使う羽目になった。

気づくと昼過ぎだったので、久しぶりにフードコート内にあったマクドナルドを食べることにした。なぜかセットを注文すると、特大のサンデーまでついてきたのには参ったが、それよりも驚いたのは、ビックマックセットを食べるのにひと苦労したことだった。ずっと少食というよりはゲルマン系の質素な食生活のおかげで、胃が小さくなってしまったようだ。結局、セットに含まれていたフライドポテトは全部食べることができなかった。そこからチリ国内で唯一の地下鉄に乗ってユースまで戻り、2人と合流してレンタカーを返しに、途中ガソリンスタンドで満タンにしてからレンタカー会社のオフィスに向かった。オフィスは郊外にあるホテル内にあった。カウンターでチェックをしてもらっていると、借りた時に発行されたクレジットの控えがないかと係員は尋ねてきたが、どうもそれを渡されたのかなくしてしまったのかわからないが、とにかくないとルディが答えると、困ってしまったようで、わざわざプエルト・モンのオフィスにまで確認し、20分ぐらい待たされてようやく手続きが完了した。

明日で彼らともお別れなので、最後は豪華にとレストランに入った。旅の途中で何度も質問されたことだったが、彼らは日本教育事情についていろいろと知りたがったが、それはあまりにもドイツのそれとは違いすぎて、彼らは最後までよく理解できないようで、こちらもかなり説明しづらかった。とはいえ、日本人とここまで話した機会は彼らにとっては初めての経験だったらしく、また一緒に旅してくれたことを何度も感謝されたが、逆にこちらの方こそ、素晴らしい体験をさせてくれて感謝したいぐらいだった。久しぶりに街中を歩いたので、思いのほか疲れていた。
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by gonburimo | 2006-03-11 20:09 | South America 1998


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